27日 6月 2024
梅雨に入り、少し時間的余裕?ができたので、沖のポイントに出られない時の釣り場開拓に行ってきました。今日は北東風波1mなので、ちょうど沖のポイントは難しい日です。うまくいけば風裏で、シーズンインの大型キスの刺身と天ぷらも拾って帰ってと、いつもの妄想いっぱいに9:30頃出港しました。結果、新場所の開拓は2か所、タイラバで北風が避けられる小場所と湾内のキス場を新規開拓できました。また、ここ数年竿を出していない釣り場でキャストしたところ25cm前後の大型キスを数匹追加、湾内で今当たっている中型アジの群れに出会いサビキでショットガンなど終わってみれば、真鯛(チャリコ)、レンコ、中アジ、大型キスと結構な食材をゲットできました。北東の波もかなり船が走りにくいことを体感でき、船の揺れでかなり疲れました。荒天時の一風の釣りに生かしていけます。
23日 6月 2024
6月22日 引き続きタイラバ、そしてキスを短時間のご希望で出船しました。本日は遠方から来られたお父さんと息子さんお二人のご予約です。プロッターには昨日のタイラバポイントもキスの前回ポイントも記憶済み。あとは、予報の南風の爆風さえなければと出船したのですが・・・昨日と魚探に映る映像が全く別物。漁礁は上から下までエサ取りだらけで、ヘッドは真下へ沈下、加えて昨日はまだましだったクラゲが倍増でした。いくつかのポイントを移動しあれこれ頑張っていただいたのですが、残念ながら本命を釣っていただくことができませんでした。続いてキス場へ移動したのですが、これも、良型を数匹取り込みさあこれからという時に、帰港合図の南の強風。安全のため湾内戻り、強風の中船長ポイントにアンカリングで船からキャスティング。ところがこれがまずまず釣れて、やつとお父さんの気合が入ってきたのですが、ご帰宅の時間になってしいました。船長のお願いでいろんなタックルを準備頂きありがとうございました。なんとかお父さんにタイラバの楽しさをとのご希望に応えられずすいません。よろしければ、もう一度挑戦してください。お待ちしてます。
23日 6月 2024
6月21日 荒天予報でしたが、今日はぜひ友達にタイラバを体験してもらいたいということで、アングラーズ西舞鶴の岡安さんとその友人の方3名で出港してきました。幸いにも天気予報の突風はポイント周辺では吹かず、一日タイラバに熱中していただくことができました。本日は、昼頃から時合で、アマダイ、真鯛、レンコとねらった釣果が上がり、鯛ラバ初挑戦の皆さんそれぞれその楽しさを味わっていただくことができました。中には、初めての鯛ラバで真鯛とアマダイの両方を釣り上げ、初挑戦でいいのかなーこんなん釣ってと船内も盛り上がりました。舞鶴近海でのタイラバの本格的なスタートは今からで、潮の良くない日もありますが、これからさらに釣果が上向いていきます。また、釣れる魚種も増え、アマダイだけでなく、根魚ほかタイラバサビキを使って8目釣りなんてこともありますので、ぜひみなさん遊びに来てください。砂地では、今美味しいキスも釣れてます。
17日 6月 2024
キスを大変楽しみにしていただいていたお客さんと一風流のキス釣りに行ってきました。良型を中心に4人で70匹とまずまずの釣果です。一風のキス釣りは、ジギング船と並んで30~40mの深場を攻めたり、50cmの浅場でキャスティングしたりして、中~大型のぽってりした良型キスねらいます。このサイズ感と激しいアタリが楽しいのです。今日もダブルの度に、船内が盛り上がりました。お客さんの豪華な食卓が目に浮かびそうです。またの乗船お待ちしてます。週末は、キスとともに、波次第ですが、近海の鯛ラバもスタートしたいと思います。
12日 6月 2024
フカセが大好きで、凪の日を選んで来てくれる大阪のお客さん。
今日もそこそこ大漁でした。
冠島に着くと、上潮だけが流れ、向きもころころ変わる複雑な二枚潮。
今日はあかんかも😢・・・からのスタートでしたが。
ガン玉や仕掛けのブレーキなどあの手この手で攻めまくり、40オーバーのイサキや小ぶりのヒラマサなどご家族へのお土産が十分確保できました😊
赤いのもほしかったのですが、それは次回に・・・
来週のお客さんはキス、続いてタイラバです。海底のベイトも増え、どちらもとても楽しみです。
02日 6月 2024
6月1日。初めて乗船いただいたお客さんとキス、タイラバに行ってきました。数日前の大雨の影響か、今一つ魚の活性低く、キスもタイラバも苦戦でした。しかし、うれしいことが一つ。並みいる大人の方を前に、本日のキス釣りで最高釣果を出していただいたのが、このお子さんです。漁師さんの手釣りのごとくこまめな誘いで、送り込みも絶妙のタイミングです。一時は入れ乗りで、思わず見とれてしまいました。これからがたのしみですね。日ごとに水温も増し、魚の反応も良くなってきます。よろしければ、またご乗船ください。
24日 5月 2024
私も大好きなキス釣り。お客さんからもお尋ねを頂いてましたが、やっとキスが釣れ出しました。昨日試し釣りをしてみたところ、深場のポイントで、天ぷらフライサイズが小気味よいアタリで釣れてきました。湾内や浅場はまだ海底の藻がきつく、もう少し後になるでしょう。ポイントが深場なので、できればタックルに一工夫したほうが楽しめ、数も伸びるでしょう。タックルの欄に載せておきます。ここのポイントは、砂時の中に小さな根が点在しており、キスの型が良く、また楽しいおまけがついてくるので、これも楽しみの一つです。
20日 5月 2024
昨日は常連のお客さんが初めてフカセに挑戦ということで、なかなか波の下がる日が無い中、冠島めがけて行ってきました。第一投でいきなりジャンボイサキが登場し、さあ今日はいけるでと思った矢先予定よりもやや早く風が出て、風裏への場所移動となりました。いつもの場所が空いていたので、船をかけ、パラパラとイサキを釣り始めました。タックルは、マイブームの磯竿とベイトリールです。大変この釣りが気に入っていただいたようで、さっそく、このリール買おうかと釣り談議がはずみます。隣では、ピースさんも船をかけておられ、お客さんの楽しそうな声が聞こえてきました。そうこうしていると、なかなかの突っ込みをみせる魚がかかり、やり取りを楽しんだ後上がってきたのは40cmを超える立派なグレです。イサキも美味しいのですが、この冠の春のグレがまた美味しいんです。その後45cm位の尾長も混じり、そしてヒラマサなど、十分初フカセのアタリを楽しんでいただきました。お知り合いが釣果を待っておられるそうで、イサキはやや少なめでしたが、たくさん釣れてよかったです。料理もがんばってください。
11日 5月 2024
今年のイサキが大変美味しいらしく、冠島でフカセか、波あれば湾口の磯掛かりでチヌフカセということで出港してきました。冠では隣船の船長がすでにいかりをいれてましたが、なんか場所が変?と思ったら、潮全く動かずといことです。あちゃー流してみたら、その通り。仕掛けが真下から上がってきます。今日はあかんかあ・・・張り切ってきたのに。たくさんいた船もだんだん減り、昼過ぎには数隻のみ。途中、大型の青物にラインを飛ばされたりしながら、場所移動を繰り返し、夕マズメにイサキ、真鯛とラインがと走りました。なんとかお子様と奥様へのお土産は確保。本日のタックルは、磯竿にスピニングリール。円錐浮木をまき餌と一緒に沈める沈め釣りです。ラインのパチパチ当たりが病みつきになりますね。
06日 5月 2024
12月に大型の数釣りを体験いただいたお客さん。前回は釣れませんでしたが、引き続き春イカに挑戦していただきました。陽気は春で、底にはホンダワラやワカメがびっしり、雰囲気は最高です。
しかし、相手は産卵前後の繊細な親イカ、実績ポイントをめぐるもなかなか餌木を抱いてくれません。
そんな中、お客さんから、「あのあたりいい感じで、釣れるような気がする。」と、行ってみたところこれが当たりました。
竿が曲がり、ずっしりとした親イカです。キロには少し足りませんでしたが、975グラムの雄姿でした。
本日はこの一尾だけでしたが、やはり春イカは秋とは別物。この大きさが感動です。もう少し水温が上がれば、活性が上がるのではと期待します。
本日は乗船ありがとうございました。・・・追 春キスをお待ちのみなさん、今年はまだ姿がみられませんので、今しばらくお待ちください。